突如現る、「これぞオレゴン!」

ポートランドから海(オレゴンコースト)へ出ようと思うと、ハイウェイ26(国道26号線)を使うんですが、ほぼほぼ山道。

起伏の激しいアップダウン。

その道中、突如現るロッジ・・って言っていいのか、何なのか。

建物の周りにはえらい古い重機がズラーッと並んでるんです。

とにかく寄らずにはいられないオレゴンらしい”変な場所”。

その名も、『Camp 18 (キャンプ・エイティーン)』

どうやら、ここはロッジ風のレストランらしい。

名前の由来はハイウェイ26の終点(海)から18マイルの位置にあって、そこで寛ぐキャンプ地(休憩所)って意味みたい。

レストランの入り口前には夜になったら動き出しそうな(ちょっと不気味な)ビッグフットなどのチェーンソーアートが。

お腹いっぱいだったから何も食べなかったけれど、店員さんが心よく中を見せてれました。

 ・・そこはさながら超高級ロッジのラウンジ!

店内全てがオレンジ色の優しいライトに包まれていて、何ならここにそのまま泊まっていきたいくらい。

建物の奥には川が流れてて、夏なんかはきっとここでフライフィッシングも出来るし、その横にはちょっとした森も。

グリム童話とかに出てくる迷い込んだら危ないよみたいな森で、今にも襲いかかってきそうな形した木があったりして、それ見てるだけでも面白くて、面白くて。

何したわけでもなく、この自然の中でボーッと1時間くらい滞在しちゃいました。

川があって、森があって、もうちょっと行ったら海があってって、「これぞオレゴン!」と言った見事なまでの完璧な立地!

どうやらですね、オーナーのゴードン・スミスさんって方が家族や友人たちと、70年代初頭からこの建物をコツコツ建て始めたそうで、この建物に使われてる木材も全部自分たちで切り倒してきたものみたいなんです。

その時使ってた重機がそのまま外に飾られてる(のか、そのまま放置されてるのかは定かではない)。

入り口のドアも全部自分たちの手でカービングしたんですって!

この事実を知って益々好きになりました。

だって、これもまた「これぞオレゴン!」、何でも一から全部自分たちでやってしまうというインディースピリット!

そして、全くこのお店のことを知らず、目的地へ向かう途中に気になってただただ立ち寄っただけなのに、目的地以上に楽しめてしまう、そんな場所に出会えるのも、「これぞオレゴン」!

今年のLove It, Portland ツアーでも、海からの帰り、ここに寄れたらなって思ってます。

 

 

保存

保存

保存

保存

Pocket