自分たちの街を自分たちで楽しくする

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2ヶ月にわたってお届けしてきた『Love It, Portland』(毎週月曜日の『MORNING CHARGE』内オンエア)も今週で一旦、最終回。

オレゴンの自然の魅力、そして、ポートランドの様々なお店を紹介してきました。

例えば、廃校になった場所に醸造所とバーが一体となっててヘンテコなアートで埋め尽くされた小学校、ケネディー・スクールや、

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地産地消にとことんこだわったレストランだったり、

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養蜂するためのキットが売ってるDIYな店に、遊び尽くせる空港に、ヘンテコな人にからまれるコーヒーショップに・・

他にも、まだちゃんと紹介してないけれど、待つのが楽しくなるランドリーショップだったり、

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ひげもじゃの店員さんのいるドーナツショップだったり・・・

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なんでしょう、まだまだ紹介したいお店や場所いっぱいあります。

こんなにも、一つ一つのお店にストーリーと個性があって、それを人にちゃんと紹介したい、行ってもらいたいって思う。

これって、この街(ポートランド)に住んでる人たちにとって、他の地域からこの街に遊びに来た人をどこか連れてってあげるときにとっても誇らしいことじゃないかなって。

「自分たちの街を自分たちで楽しくする」

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ポートランドの人たちが共有している合言葉のようなこの言葉。

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(この人、どこを塗ったらいいのかわからない塗り絵を売ってくれました(笑))

そして、視点を大きくしてオレゴン州全体を見てみても、そこには連れて行きたい、行ってもらいたい大自然があちこちに。

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かつて、オレゴン出身の友達と話をしていたらこんな言葉が返ってきました。

「オレゴンにはいわゆる”テーマパーク”ってのは無い。でもね、山があって、森があって、海があって、湖があって、大きな川があって、砂漠もある。決められた遊びはなくて、遊び方は人それぞれ。だから州全体がテーマパクなんだよ」と。

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ここにも先ほどの合言葉が。

「自分たちの生活は自分たちで楽しくする」

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「あー、つまんない」って言ってしまうってことは、結局、自分自身がつまんないからなんだなってのを、オレゴニアン、ポートランダーに芯から教わった気がします。

そして、「つまんない」なんて言ってる暇はないなって。

「自分たちの街を自分たちで楽しくする」「自分たちの生活を自分たちで楽しくする」

この合言葉を共有する仲間たちと開催しているポートランド流ファーマーズマーケット「ポートランドリビング」

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次回は6月19日(日)!朝10時くらいから16時くらいまでゆるゆると。

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場所は名古屋高針のチーズケーキ屋さん、『スイートオブオレゴン』の駐車場にて。

全力で楽しんでる大人が集まってますので、どうぞ遊びにいらしてください!

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お車のスペースに限りがあるので、公共交通機関、もしくはポートランダーのように自転車でお越しください!

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あ、小雨決行、こんな荒天の場合は中止となりますのでご注意を(笑)

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