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「ポートランドリビング」と同時開催の『TDX SESSION』も2回目の開催となりました!
前回は「ポートランドリビング」って名前の由来であったり、このファーマーズマーケットにかける想いなどをトークライブ形式でお伝えしました。
相方はおなじみ、チャリンコ活用推進研究会(通称、チャリケン)の”ダーティ”こと伊達剛氏。
今回は伊達さんと二人ではなく、ここにゲストもお呼びしました。
テーマは、『Why Portland? バイクトークセッション 〜世界有数の自転車に優しい都市「ポートランド」の自転車文化のリアル〜』。
今回お迎えしたのは、地元愛知県は大口町でフレームビルダーとして活躍されているSHIN・服部製作所の服部晋也氏!
実はこの3人、今年の初めに一緒にポートランドを旅しています。
案内係りを買って出て、時間も限られる中、なるだけ多くのところを見てもらおうと張り切っていたんですが、
「ちょっと待ってください。うわー、この部品を使うかー」
「この荷台のつけ方、たまんないね」
などなど、ポートランディアたちの普段使いバイクの前から動かなくなる二人(笑)
近くに寄っては写真撮りまくってはニヤニヤしてる。
あー、怪しい、怪しい。
この時の珍道中に加え、伊達さんがチャリケンを立ち上げるに至った経緯や、晋くんのポートランド、オレゴンでのフレームビルディング修行時代の話し、そして、ポートランドのようなバイクタウンが何故生まれたかなどなど、内容はてんこ盛りでした。
同時開催のポートランドリビングの会場ではジャムセッションバンドが音楽を奏でてくれましたが、こちらの会場では、大好きな街のことを大好きな人たちとトークでセッションしていました。
毎度、お客さんには、特別なチーズケーキと共にトークを楽しんでもらうんですが、今回スイートオブオレゴンさんにご用意して頂いたのは、「クレイジーチーズケーキバー」!
これぞ、まさにポートランドのWEIRD(ヘンテコ)を形にしたもの。
スプーンにチーズケーキバーがぶら下がっているんですが、何でスプーンの先の方に刺さってないのよ、てか、何でカップの中でぶら下がってるのよ・・と、「何で?何で?」が自然と口に出る。
これぞまさにポートランド。
最近、ポートランドが取り上げられることが多くなって嬉しい限りなんですが、どうもクリエイティブでお洒落な部分がフィーチャーされることが多いんですが、そういう部分ってここ5年くらいのもので、本質はやっぱり常識破りなWEIRD(ヘンテコ)なところに集約されてると思うんです、ポートランドって。
KEEP PORTLAND WEIRD
..AND “PORTLAND LIVING” AS WELL!
これからもTDX SESSIONではポートランドリビングに参加してくださってるWEIRD(ヘンテコ)な出店者の皆さんをゲストとしてお呼びしますので、こちらもまたお楽しみに!
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