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“THE BEGINNING of BLUE LEGEND”
青い伝説の始まり。
ホーム開幕と全く同じテーマで迎えたホーム最終節。
あれから約8ヶ月。
60試合という、 選手もチームも、そしてブースターの皆さんも前人未到の長い長いシーズンの最終節。
振り返ると、ホームゲームも試合ごとに相当様変わりし、色んなチャレンジをしてきたなぁって。
もはやホームゲーム恒例になった餅まき、Tシャツタイム、ハグタイム、ブースター対抗・バブル相撲などなど。
最終節、土曜日はゲストで吉田山田が登場。
シーホース三河の会場には家族連れでいらっしゃるお客さんが多いので、彼らの名曲『日々』は、いつも聴く以上にグッと胸に込み上げるものがありました。
だって目の前に色んな素敵な家族の光景があるんですもの。
日曜日の試合では「コートの中心でエールを叫ぶ!」を実施。
タイトルのまんまですが、コートの中心で、ブースターの皆さんから選手の皆さんへ、チャンピオンシップに向けたエールを叫んでもらいました。
レギュラーシーズン最後に戦ったのは、アウェイで迎えた開幕戦の相手と同じ、滋賀レイクスターズ。
並里選手、クレイグ・ブラッキンズ選手加入後、チームのまとまりと勢いがすごく、先日もシーホースの14連勝目がかかった試合では悔しい敗戦を喫しました。
更には、この最終節、滋賀は1勝すればB1残留が決まるということで、気迫が最初から違いました。
気圧される形でゲームを支配され、前半から主導権は相手チームへ。
後半に入ってもマブンガ選手を中心とする外、中の怒涛の攻撃は止まらず、65-80で試合終了。
翌日の試合、何とか勝ってシーズン最後を締めくくりたい!
加藤選手はディフェンスで奮闘!
そして、途中から出場した長谷川選手のパスは冴え渡り、
それを受け取る森川選手も果敢に攻め続け、何度も逆転劇を演じてくれました!
・・が、残念ながら追撃も及ばずで最終的には3点差で敗北。
しかし、いよいよ始まるチャンピオンシップに向けて、サブメンバーたちの躍動は胸躍らせてくれるものがありました!
この日、演出チームと相談し、ちょっと新たな試みを。
最後のクォーターのみ、「レッツゴー、シーホース!」の”バンバンバババン”って音、「ディーフェンス!」の”バンバン”って音を途中からフェイドアウトして無音にするというもの。
特にこの最終節は「鳴り物に頼らず声でブーストする」滋賀ブースターの皆さんの声の力をとことん感じた1節でもあったので、演出チーム皆んなで一度やってみよう、と。
すると、最初こそ戸惑いがあったかもしれませんが、三河ブースターの皆さんのいつも以上に大きな「レッツゴー、シーホース!」が会場に響き渡りました!
いよいよ始まるチャンピオンシップ。
相手は、最後の最後まで大阪と西地区2位争いの死闘を繰り広げ、その座を勝ち取った琉球ゴールデンキングス。
負けられません。
シーズン成績なんて関係ありません。
もはやここからは全く違う戦いが待っています。
「ここから本当の戦いが始まるので、皆さんの力が必要です!」
と、チャンピオンシップ壮行会で語った金丸選手。
「今節、最後勝てなかったですが、気持ち切り替えて挑みます!」
と、西地区王者としてではなく、チャレンジャーとして挑む決意を見せてくれた比江島選手。
最初に得たホームコートアドバンテージ、チームを愛する気持ちはどこにも負けない三河ブースターの皆さんの熱い”青援”が「6人目の選手」となってコートに立ちます!
皆さんから頂いた熱いメッセージの数々・・
この言葉に集約されると思います。
「共に頂点へ!!!」
(今回のブログの写真はシーホース三河からご提供頂きました。 ©SeahorsesMIKAWA Co.,Ltd.)
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