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悔しいです。
 

心の底から悔しいです。
 
が、と同時に、あんなにも素晴らしい試合をしてくれたシーホースに、ブレックスに、そしてそれを後押しした両チームのブースター、ファンの皆さん全員に感謝の気持ちでいっぱいです!
 






楽しかった。
1ブースターとしてあの完全ドアウェーの中、シーホースブースターの皆さんと声枯らしながら一緒に”青援”送るのが本当に楽しかった。
 
1戦目は徹底したスカウティングをしてきた栃木に得意のキャッチ&シュートを抑えられ、15点差で敗退。
 
もう後がない。
 
金丸選手の4点プレーなどで最大19点差をつけたゲーム2!
しかし、第4クオーター、一気に盛り返され、最後は大接戦に・・!
最後の最後に2点のリードを奪ってそのまま逃げ切り、これで1勝1敗。
ゲーム3へ。
 
欲を言えば、日を改めてもう一試合、40分フルに戦いたかったですが、こればっかりはルールだから仕方ない。
 

前半5分、後半5分、合計10分という試合。
 

もうここからは正直ほとんど内容覚えてないくらい入り込んでワンゴールワンゴールに一喜一憂して、声枯らしてました。
最後、残り30秒で自分のたちのボール、その差は2点リード。
あの瞬間、「いける」と思ってしまった。。
 
バスケットは最後の最後まで何があるかわからない。
 
試合後、比江島選手がしきりにこの時のプレーについて反省のコメントを残していましたが、決してそればっかりが敗因ではない。
だって皆んなで戦ってるんだもの。
 
僕らの合言葉は、「共に頂点へ」。
 
悔しさをにじませながら、
「約束したファイナルに連れて行くことが出来なかった・・・来シーズンは恩返しのためにも優勝します」
と、シーホースブースターに向けてこうコメントしてくれた比江島選手。
 
確信しました。
 
強くなる。
まだまだ、もっともっとシーホースは強くなる!
 
この負けは、更なる強豪チームへと変貌を遂げる助走。
いつか言い合える日がくる、「あの負けがあって良かった」。
 
“The Beginning Of Blue Legend”
 

そう、これは「青の伝説」の始まり・・!
 
そして、シーホースというチームが、まだまだ、もっともっとバスケットボールという競技そのものを好きにさせる。
シーホース三河、素晴らしい感動をいつもありがとう。
本当にありがとう。
今回、ブレックスアリーナを訪問して、来シーズン、僕らがホームゲームでやるべきことが見えてきました。
 
というか、今やっていることだって決して間違っていない。
一つ一つ積み重ねていくことで、”ホーム”という場所が出来上がる。
 
それはチーム、運営、演出といったありとあらゆる関係者が手を取り合い、そして何より、ブースターの皆さんと創り上げていくもの。
 




「共に”ホーム”を」
 
来シーズン、今よりもっと、そして、どこよりも熱い熱い”ホーム”、創っていきましょう!
そしてチャンピオンシップ、1試合でも多くこの”ホーム”で試合が出来るよう戦って行きましょう!
シーホースブースターの皆さん、今シーズンも本当にたくさんの”青援”、ありがとうございました!!!
 

そして、もう一度言います。
“The Beginning Of Blue Legend”
 
いよいよ・・「青の伝説」の幕が開いたんです!
(今回のブログの写真はシーホース三河からご提供頂きました。 ©SeahorsesMIKAWA Co.,Ltd.)
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