”n”が教えてくれたポートランドリビングの真髄

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年内最後のポートランドリビング、見事な快晴のもと開催することが出来ました!

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晴れただけじゃなく、気温も高く、本当にTシャツ一枚でも大丈夫だったくらいの気候。

お天気にも恵まれたおかげで、ご来場くださったお客さんも笑顔と会話が絶えずで、本当に楽しくあっという間の一日でした。

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つい先日までポートランドに行っていて、向こうのファーマーズマーケット(いつも行ってるところとはまた少し違う場所)にも行ってきました。

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勝ち負けじゃないですが、負けてない(笑)

というか、向こうで始まったこのファーマーズマーケットの”イズム”をしっかりこちらでも受け継ぐことが出来ているなって再確認できた一日でした。

大事なのは、これがイベントとして一日で終わってしまうものじゃなく、ここで出会った人たちが、この後もしっかり繋がっていく、これが日常になっていく。

一番最初にポートランドリビングを立ち上げた際もその話し合いをとことんしました。

単に野菜を持ってきてそれをただただ売りたいわけじゃない、そしてイベントで終わらせたくない、と。

「ファーマーズマーケット」の主役でもある生産者の皆さん。

実はポートランドリビングが始まる前、まずは生産者の皆さんのご意見を聞かせてもらうというミーティングから始まっております。

今回はその初回からご参加頂いてるポートランドリビング・ファーマーズ三銃士をTDX SESSIONのゲストスピーカーとしてお迎えしました。

 丹下さん、
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 石原さん、

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 そして福岡さん

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それぞれの皆さんが作られている野菜や果物のお話から、普段どんな想いで農作業されてるのか、またどんな想いでポートランドリビングへ参加してくださってるかなど伺いました。

うん、時間が足りなかったです(笑)

一人で半日は余裕でお話続けられますもの。

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今回、販売したTシャツはゲストスピーカーでもあった石原さんが描かれておりました。

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当日の石原さんの衣装はこのデザインと同じもの、合わせてくれました(笑)

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そしてこのTシャツ、今回もご好評頂き、ほぼ完売だったわけですが・・・

一つ、問題が発生!

なんと、下の方に記載されていた「Portland Linving」・・

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ん?

Linving・・!?

Li”n”ving・・!!?

んーーーーー!!!

ポートランドリビング開催日前日の真夜中に発覚!

もう、どうすることも出来ず、さて販売を中止しようかとか一瞬だけ迷いましたが、

「いや、待てよ、僕が知ってるポートランドの人間はこんなこと気にするか?てか、むしろこの状況を楽しまないか??」

そうなんです、きっとむしろ楽しんじゃうと思うんです!

だって、常に”遊び心”を忘れない人たち。

そして、これはポートランドリビングの真髄でもあるなって思ったのが、「対面販売」であること。

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これが、どこか納品先があって、そこで”もの”だけが売られていたとしたら、そりゃ購入した人は怒るかもしれません。

でも、ポートランドリビングでは必ずブースに立ち寄ってくれた人、お野菜であれコーヒーであれ、商品を手にとってくれた人と会話が生まれます。

「対面販売」を何より大事にしている、これぞポートランドリビングの理念。

「一枚一枚、説明すれば良いじゃないか!」

ひょんなスペルミスからポートランドリビングの真髄を改めて実感した日でもありました。

購入してくださった方の大半から頂いたお言葉は、

「いいじゃないですか!むしろレアで!」

この空間にいる方全員が”遊び心”全開です。

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次回のポートランドリビングは年明けにしっかりミーティングを開き、また来年の年間スケジュールを決めますが、暖かくなる春頃を予定しております!

どうぞ、お楽しみにー!!

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