no rain, no vegetables.

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6月のポートランドリビング。

例年、というか過去2年、全て雨に見舞われております。

仕方ない。

梅雨なんですもの。

それにプラスして、稀代の雨男が主催なんですもの。

でもね、今年はちょっと違った!

東海地方で梅雨入り宣言されてから、数日天気が崩れたくらいで、しばらくさわやかな快晴が1週間以上続いたんです。

このポートランドリビングの前日までね!

・・・えぇ、何故か当日はどんよりとした曇り空。

ここまで晴れの日が続いていて・・まさか・・ねぇ・・なんて思ってましたが、そのまさかを起こすのが稀代の雨男、小林拓一郎。

ポートランドリビング終了間際には何ならちょっと雨もパラつきましたから。

ちなみにですが、その翌日も翌々日もまたまた快晴。

ピンポイントでこのポートランドリビングが開催された日曜日だけこの曇天。

いや、良いんです。

だって、今までのことを考えたら、これは大きな大きな変化です!

今まで会場から一切人がいなくなってしまうほどの土砂降りでしたからね。

(昨年の6月の模様)

ポートランドリビング開催時間中もってくれただけでも感謝です。

そして、今回はそんな「雨」 をテーマにTシャツを作成。

Craftsman-W (クラフトマン・ダブリュー)』のメインキャラクターの鰐くんが野菜を買いにやってきた。

そしたら”いつものように”雨が降ってきた。

だってそこには稀代の雨男が。

でもね、でもね。

その雨が無いとこの美味しい野菜だって育たないんだよ。

“no rain, no vegetables”

ずっと頭の中にあったメッセージテーマなんですが、どうやって形にしようって考えてたんですが、今回ついに超ポップな感じで落とし込むことが出来ました!

(ボランティアで手伝いに来てくれた子たちにはピンク色の特別バージョンを!)

9lives design worksのネコさん、いつもありがとうございます。

そして、いつもギリギリで色々お願いしちゃってるのにも関わらず最高の仕上がりにしてくれるdaisy messengerの出さんもありがとうございます。

この可愛らしいデザインが特に女性に大好評!

あまりの好評っぷりにむちゃくちゃビックリしました。

そして、本当にありがとうございます。

本場ポートランドもそれはそれは雨がよく降る街です。

冬なんてほぼほぼ毎日のように。

でも、ポートランドの人たちはその雨が降るから美味しい野菜、果物、コーヒー、ビール、ワインが楽しめるんだって理解していて、またそれを上手に楽しんでる。

“Rain City”をモチーフにグッズを作ったり、傘をひっくり返したようなマークをあえてファーマーズマーケットのトレードマークにしたり。

そんな彼らのイズムも今回のデザインで少しは自分たち流に解釈できたかなって思ってます。

しかし、改めて思う。

稀代の雨男はやはり何かに導かれるようにそんな雨の街と縁を持ったんだなって。

今回もポートランドリビングにたくさんのご来場、誠にありがとうございました!

次回は8月、納屋橋の夜市(8月の最終金曜日)とコラボして開催予定!

どうぞお楽しみに!!

 

 

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