スポンサーリンク
「DAY 2」は、一日、ロサンゼルス観光。
早起きをして、まずは「Venice Beach (ベニスビーチ)」へ。
本来なら家族旅行だと「Santa Monica (サンタモニカ)」辺りをブラブラするのが良いんでしょうけど、ロスの中でも、ヒッピーたちが集まる場所ってのを聞いていて、きっとポートランドの香りがする場所だなって思って、僕の独断でここへ(笑)
どことなくポートランドのアルバータストリートやミシシッピストリートに似ていて、はい、大好きな雰囲気の街でした。
レペゼンポートランドなドーナツ屋さん『Blue Star Donuts (ブルースター・ドーナツ)』もあったしね。
地元の人たちで賑わっていたんで、ここにしようと、オーガニックレストラン『The Butcher’s Daughter (ブッチャーズ・ドーター)』で朝食。
その後、ビーチで1時間くらい砂遊び。
自分の子供たちが、おじいちゃん、おばあちゃんとキャッキャッキャッキャッ言ってるのを見るのって幸せですね。
しかもこんな広々としたビーチで。
お昼は、大親友ペドロも家族でロサンゼルス旅行をしてるって言ってたので、『In-N-Out (イナナウト)』で一緒に食べようって約束。
『In-N-Out』は基本カリフォルニアにしか無いバーガーショップ(2軒くらい南オレゴンにあるらしい)で、ハンバーガーの基礎、バンズとパティがべらぼうに美味しいんです。
ファストフードだけど、ファストフードじゃない。
だって、味もさることながら、待ち時間15分くらいでしたもの(笑)
ペドロ家族も合流、子供たちの心が打ち解け合うまでの早さったら。
ディズニーで買った水が出るオモチャで一緒に遊んでました。
相当楽しかったみたいで、「ねえ、この後ペドロさんのお家に遊びに行こうよ」って(笑)
お父さんは嬉しいよ、大切な友達の子供たちと、言葉も通じないのに一瞬にしてそんなに仲良くなってくれてさ。
ペドロたちとバイバイして、今度は「Merlose (メルローズ)」へ。
インスタ映えする壁画がたくさんあるって聞いたんだけども・・
あった!
壁の前に立つと、羽が生えてるように見えるやつ!
子供にも立ってもらうと・・頭から羽、生えてまった(笑)
横には、レイカーズの往年の名選手たちがチャンピオントロフィーを掲げ、それを新しくレイカーズに加入したレブロン・ジェームズが見上げるって劇画も。
僕と同じ誕生日のコービーの壁画もありました。
心はブレイザーズだけれど、やっぱり訪れた街ならではのこういう壁画があるのは、テンション上がるね(笑)
コービーの壁画の建物は大きなスニーカー屋さんでした。
見事なまでのシーホースカラー(選手が着るユニフォームカラー)のシューズを見つけたんで、買っちゃうよね。
メルローズでは、ショッピングと壁画を堪能。
その後、「Hollywood」って書いてあるあの看板の見える場所へ。
看板の裏まで行けるトレッキングコースもあるらしいけど、さすがに2歳児をベビーカーに乗せて連れては無理だもんね。
良い感じに見えるスポットだったけれど、後ろがぼやけちゃって写真撮影うまくいかず(笑)
子供も時差ボケからか眠そうでした。
写真撮影してたら、ちょうど良い具合に晩御飯の時間。
旅はまだまだ長い、最初の方に日本食を挟んでおくとその後の食事にも飽きがこないかなって思って、回転寿司へ。
『Blue C Line (ブルー・シー・ライン)』
東京の地下鉄がテーマの、見事なまでに、アメリカナイズされたお寿司屋さん(笑)
でもね、やっぱりカリフォルニアで食べるカリフォルニアロールは美味しかったです。
カニが贅沢に乗ってたから余計にね。
他にも「スパイシー・ツナロール」とか、日本では絶対食べられないような巻き寿司ばっかり食べてました。
これらは、もはや立派なアメリカンフード!
食べ終えて外に出ると綺麗な夕暮れ時。
この旅の前に、改めてもう一度『LALALAND (ララランド)』を観てきたから、どうしても行きたかった場所があるんです。
『Griffith (グリフィス天文台)』
二人がデートしたあの場所、ロスの夜景が一望できるあの丘に行ってみたかったんですが・・・
ダ・イ・ジュ・ウ・タ・イ!
目の前に天文台が見えるとこまで来てるのに、車が一向に進まない。
なんとか進んで、いざ天文台の近くまで来たと思ったら、ここの駐車場に停められるはずもなく、そのまま通過、かなり遠い場所へ案内されました。
小さい子供もいるし、そもそもこんなに人がいたら『LALALAND』のあの雰囲気どころじゃ無いねってなり、そのまま下山。
いいんです、これもまた旅の良き思い出。
何度も言うけど、旅は長い、気長に楽しもうよ。
明日はロスを経って、いよいよ本格的なロングドライブの始まりだもの、ホテルでゆっくりしましょうよと「DAY 2」を終えました。
スポンサーリンク