LAX to PDX ~DAY 1~

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この度、久々に長いお休み頂いて、家族(我が家4人と両親)でアメリカ旅行に行って参りました。

まずはロサンゼルスに入り、そこから徐々に車で北上し、最終的にはポートランドまでって計画。

カリフォルニア州とオレゴン州をほぼ縦断する、8泊10日の長い長いロードトリップです。

題して、「LAX to PDX」!

LAXはロサンゼルス空港のコードネーム、PDXはポートランド空港のコードネーム。

ポートランドは一月前に『Love It, Portland-Oregon』ツアーで行ったばかりですが、自分の中でアメリカに行くのにポートランドに寄らないってのはどうしても考えられなくて(笑)

ロサンゼルスは、いつ以来だろう・・多分、留学中、大学3年生の時だから、18年ぶりの再訪です。

8月23日、僕の39歳の誕生日に、羽田空港から深夜便でLAXへ、到着したのは同じく23日の夕方5時過ぎ。

いつもよりちょっと長い誕生日を堪能しました。

初日は、フライト、入国審査、レンタカーの手続きとどれも長い長い時間を要するものだったので、ぐったり。

宿泊先で軽く食事をして、そのままベッドで溶けるように眠りました。

翌日は朝早くから行動。

なぜなら、子どもたちが楽しみにしていたディズニーランドに行くから!

8時にはディズニーダウンタウンへ通ずるゲートがオープンして、ディズニーランド自体は9時から開演。

世界屈指のリゾート地で朝早くから行動する人もそんなにいないのか、結構空いてるんですよね、どの乗り物も。

「Flying Dambo (フライング・ダンボ)」、

「It’s A Small World (イッツ・ア・スモールワールド)」

2歳の次男坊も一緒に楽しめるライドが多くて、嬉しいですね。

しかし、「It’s A Small World」、これ真夜中に一人で乗ってご覧なさいって言われたら、絶対無理なやつだ(笑)

長男は、「Splash Mountain (スプラッシュ・マウンテン)」や「Big Thunder Mountain (ビッグ・サンダー・マウンテン)」に大興奮!

いや、むしろ僕の方が興奮しとる(笑)

ディズニーランドともう一つ、『Disney California Adventure Park (ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク)』っのも隣にあって、せっかくだったから1日で両方楽しめるパスを購入。

アドベンチャーパークは、どちらかというと、大人向けですかね。

長男(小学校1年生)でも身長制限に引っかかってしまって乗ることの出来なかったライドが多かったです。

観覧車なら皆んなで楽しめるかなと思い乗ってみると、空中で揺れるやつで、怖い、怖い。

興奮状態のテンション、時差ボケ、強い日差し、子どもたちの体力にも限界が。

(写真は関係ありません)

夕方5時くらいでしたが、パレードは見ずにホテルへ。

でも、心ゆくまでディズニーを満喫しました。

その後、僕と親父は「Los Angeles Angels (ロサンゼルス・エンジェルス)」の試合へ!

大きなヘルメットが出迎えてくれる入口は、「ボールパークへようこそ!」って言われてるようで、これだけで既にテンション上がります。

球場の中だけじゃなく、空も広く感じる!

ビジョンに映り込む親父(笑)

この日は80’sミュージックDAYだったみたいで、懐かしの曲がいっぱいかかってました。

球場見渡して改めて気づく、日本企業の看板の多さ。

そうです、何と言っても一番の目的は、大谷翔平さん、あなたを応援しにです!

ひょー、こんな近くに!

しかし、この日はスタメンから外れた、大谷さん。

しかも試合もワンサイドで、エンジェルス、毎回失点のぼろ負け状態。

このままだと大谷さんの出番はないか・・と諦めかけた8回、エンジェルス走者二人を貯めて、ここで代打、大谷さーーん!

一発出れば、1点差に詰め寄って、試合の流れは一気にエンジェルスに傾く・・!

僕らの数メートル先で素振りをする大谷さん。

ドキドキ、ドキドキ。

ブン、ブン、カツーン、ブン、三振、アウトー!

残念。。。。

でもね、気持ち良いくらいのスイング、そして、三振しても1塁までしっかり走る大谷さんの凛々しい姿を拝むことが出来て僕らは幸せでした。

そして、あのユニフォーム、誰よりも着こなしてたし、かっこよかった。

到着の次の日から旅をカウントするならば、「DAY 1」は、ディズニーランドにエンジェルスの試合と、家族も喜んでくれて、大満喫の1日でした。

 

 

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