スポンサーリンク
現代バスケットには欠かせないポジション、「ストレッチ・フォー (ファイブ)」とは!?
新加入のクリス・ジョンソン選手!
日本に来て最初の試合は、天皇杯でした。
最初の試合にも関わらず、いきなりの16得点の大暴れ!
210cmと、日本にいる外国籍選手の中でもトップクラスの高さを誇り、かつ、外のシュートのタッチが非常に柔らかい。
彼のような選手を専門用語では、「ストレッチフォー(ファイブ)」と言います。
本来ならばインサイドでゴリゴリプレーする4番(パワーフォワード)や5番(センター)ポジションのビッグマンが、アウトサイドのシュートも打てることで、相手チームは警戒しなくては行けなくなります。
すると、相手ディフェンスは広がり(ストレッチし)攻撃スペースが生まれるようになる。
クリス・ジョンソン選手がこの役割を担っていくことで、よりインサイドのガードナー選手の強さが際立っていくことでしょうし、またウィングの金丸選手や川村選手の得点機会ももっともっと増えていくと思います。
CJ、シーホース三河のホーム、ウィングアリーナ刈谷でも鮮烈なデビュー!
そして、迎えた先日の平日ナイター、三遠戦!
この日が、ホームデビューとなったわけですが・・・
いきなり決めてくれた、JR選手がフワッと浮かせた高い高いパスをヒョイと掴むようにして、ドカーンとアリウーープ!
その後も、長いリーチを生かしたポストからのステップバックシュートであったり、ここぞのスリーポイント、そして、得点だけでなく10リバウンドといきなりのダブルダブル達成!
鮮烈なホームデビューを果たしたわけです!
勝利インタビューでは、
「CJと呼んでください」
とのこと。
CJ、凄い選手が新たな仲間として加わってくれました!
シーホース三河、8連勝!!
いよいよリーグも後半戦、新たに生まれるであろうチームケミストリーに胸が高鳴っております!
スポンサーリンク