no pain, no gain!

天皇杯決勝の悔しい敗戦から2週間。

リーグ戦、後半戦がいよいよスタートです。

「良いところも悪いところも全部出た大会でした」

と、橋本選手は天皇杯を振り返っていました。

まさに、です。

準決勝の川崎戦は今シーズンの中でもベストゲームに挙げて良いほどの完璧なまでの試合展開で、「ディフェンス、リバウンド、ルーズボール」への意識の高さは凄まじいものがありました!

しかし、決勝の千葉戦では自分たちのミス(ターンオーバー)から走られてしまい、イージーにバスケットを重ねられ、点差が開いてしまうという展開に。

「何よりミスですよね・・」

と、金丸選手も悔しさを滲ませていました。

それだけはっきりと”チームの現状”がはっきりした大会だったからこそ、悔しさはあれど、収穫は大きい!

全ては今シーズンのリーグ優勝へ向けたステップだと捉え、ひたすら前向きに応援するのみと、僕自身、決意新たにリーグ後半戦へ気持ちをシフトしました。

リーグ後半戦の最初の試合は、今シーズン初の岡崎(岡崎中央総合公園総合体育館)開催!

そして、対戦相手は今シーズン初の顔合わせ、西宮ストークス!

バッツ選手の古巣ですね。

土曜日の試合では、そんなバッツ選手をはじめ、JR選手、そしてオルトン選手とインサイド陣の活躍が目立ち、前半からシーホースペース。

後半に入ると、リバウンドを取ってくれる安心感からリズムが生まれ、得点マシーン、金丸選手が火を吹き、後半だけで17得点(合計19得点)の大爆発!

結果、86ー65でシーホースの勝利!

そう、この試合の第4クォーターで金丸選手、トップリーグ入りしてからの通算5,000得点という大偉業を達成!

しかし、これもまた金丸選手にとっては一つのステップに過ぎないです。

現在28歳(もう間も無く誕生日を迎え、29歳)、まだまだ総得点は伸び続けます!

土曜日の試合はTV愛知で生中継もあったんですが、ハーフタイム中の映像のナレーションのお手伝いもさせて頂きました。

そこでは、貴美一HCが選ぶ「歴代シーホースの選手ベスト○○」という特集を組んでいたんですが、そうなんです、今まで数多くの素晴らしいシューターが在籍したシーホースですが、貴美一HCが選ぶベストシューターは金丸選手なんです!

「タフショット、タフショットなんて言われてるけれど、実は、金丸くんは、ボールをもらうまでの動きをとことん意識していて、もらってからもディフェンスとのズレを生むのが非常に上手いんです」

と、大絶賛されていました。

改めてまして、金丸選手、通算5,000得点、おめでとうございます!!!

土曜日、もう一つ、個人的に嬉しかったのは、ゲストがかつての教え子、キンタロー。だったこと!

キンタロー。は芸人デビューする前、ZIP-FMのナビゲータースクールに通っていた時期があって、その時の講師が僕だったんです。

ダンスへ取り組むあの姿勢であったり、本当に真面目な子で、当時からその一生懸命さは発揮されていて、常に一番前の席に座って真剣に僕の授業も受けてくれていました。

ただ、一番前に座るもんだから、ただでさえ大きな顔のその圧がすごかったですけれどね。

岡崎出身のキンタロー。の地元凱旋!

意外にも、今まで地元とのご縁はそんなにお仕事でなかったみたいなので、このシーホースがきっかけでそれが生まれたかと思うと、何だかとっても感慨深いものがありました。

ここ最近の新ネタ、ナオト・インティライミにTVでは中々出来ない松居一代ネタなど、盛りだくさんで、個人的には「野外ライブの時のオノ・ヨーコ」がツボでした(笑)

初めてのバスケット観戦も喜んでくれて、「妹家族と今度は一緒に観戦に来ます!」と言ってくれました。

夜は、久々にゆっくり飲みながら昔話にぶっちゃけ話にと花を咲かせました。

というか、なんだかんだで長い付き合いになるけれど、飲んだのは初めてだ(笑)

ありがとう、キンタロー。、そして、あなたにはいつでも帰ってこられる場所(地元)がある、だからこそ、頑張ってね!

日曜日の試合は、打って変わって(ごめんよ、キンタロー。)、素敵な女性、稲村亜美さんがゲストでご登場!

ASLEEPのCMにもご出演されてるご縁もあって、昨シーズンに続き、2回目のゲストなので、もうすっかりシーホースファミリー。

昨シーズンとはまた会場の雰囲気がガラッと変わってることに驚いてらっしゃいました。

そして、ご自身もアスリートだった体験から、こんなアドバイスも。

「選手たちが投げるパスを受けてシュートを打つってイベントやったりしたらファンの皆さんも嬉しいんじゃないでしょうか?」

確かに!

プロが投げるパスってのはどんなものなのか、それを体験することで、彼らがコートで表現していることがどれだけレベルの高いものかというのをより実感できますもんね。

稲村亜美さんご自身が、現役、元プロの方とキャッチボールをした体験が今でも強烈に心に残ってるんですって。

中でも村田兆治さんの球の伸びは凄かったそうです・・もうすぐ70歳なのに未だに130キロ近い球投げるそう(笑)

試合のある日のイベントとしては難しいかもですが、ファン感謝デーの時なんかは面白い試みかもです!

素敵なアドバイス、ありがとうございます、稲村亜美さん!

さて、日曜日の試合ですが・・

この日は、前半から積極的にオールコートでプレスをかけて攻めるディフェンスを展開!

それにより、試合自体の展開も速くなって行ったんですが、足ではなく手が出てしまう場面も多く見られ、それがファウルトラブルへと。

特にチームのエースである比江島選手が前半だけで3つの個人ファウルをもらってしまい、なかなか苦しい状況に。

1点差を追う形で後半へ。

ここまで何となく天皇杯の決勝の流れにも似ていました。

しかし、ファウルトラブルは積極的なディンフェスの証でもあるから、あとはどれだけファウルを我慢し、足を動かせるか。

そして、監督も天皇杯決勝後から再三選手たちに伝えてるように、自分たちのミス(ターンオーバー)から走られることをどれだけ防ぐことができるか・・だったんですが。。。

結果、84−90で敗北、連勝ならず。

試合後の記者会見で、貴美一HCは、

「気持ちが入っていたのは良かったんですが空回りしてしまって、天皇杯の決勝と同じような感じになってしまいました。もう少し冷静にやらなければいけないところなんですが、勝ちたいという選手の気持ちをコートで表現してくれているのはわかっていましたけど、冷静にやらないといけないと思います」、と。

さらに、

「フォーメーションなどいろいろな攻め方はあるんですが、何か人を頼りながら自分のところが空いているのに打たないで、パスを回していて、ある意味チームのことを考えてやっているんでしょうけれど、オープンになったらBリーグのレベルの選手は打たないといけないと思っています。パスをしてターンオーバー、相手に速攻(で得点される)というので21得点をあげてしまったのが最大の敗因だと思います」、とも。

確かに、両チームがアップする場面がこの日はとっても印象的だったんですが、西宮のドゥレイロン・バーンズ選手はとにかく黙々とスリーポイントの練習を続けていて、その立ち込めるオーラというか気迫が凄かったんです。

特に試合が接戦となった時、その「俺が決めてやる!」という気迫がちょっとでも強い方に勝利の女神は微笑むんだなって思いました。

それくらい「勝負の世界」とは厳しいもの。

ただ、貴美一HCも「オフェンスリバウンドやディフェンスを一生懸命やるという部分は今日は出来ていた」ともおっしゃっていたので、そうなんです、やはり天皇杯決勝後から課題ははっきりしているわけです!

「ミス(ターンオーバー)を減らし、相手に走られない」

これなんです!

課題がはっきりしているってことは、そのための修正もはっきりしているということ。

今、ここでプレーオフが始まるとなるといきなりの改善は難しいのかもしれませんが、まだまだリーグ戦は5月まで続くわけです。

個々の能力、ポテンシャルは高い選手が揃っているシーホースだからこそ、この課題が克服された時のチームの底力ってのを想像したら・・・

僕はワクワクしています!

そして、何より、この2日間の試合を観て思ったのが、オルトン選手がようやく日本のリーグの水に慣れ、本来持ち備えている”トンデモナイ”潜在能力を発揮し始めているということ!

これは相当な明るい未来への材料だと思っています。

今までも度肝を抜くプレーはありましたが、それがここ最近は常時飛び出すように!

このオルトン選手が比江島選手やJR選手との連携プレーだけでなく、もっともっと、特にポイントガードの選手と絡んでいった時に、それはそれは幅広いオプションがそこには広がるんだろうなというドキドキ感!

このブログの最初にも書きましたが、「全ては今シーズンのリーグ優勝へ向けたステップ」なんです!

「no pain, no gain」

痛み無くして、成功なし!

僕は信じています!

レッツゴー、シーホース三河!!

追伸

タツヲ、君の影の努力も知っている。

あれだけ頑張ってる君の姿は神様は見ている、絶対報われる日が来るから、頑張れ!

(シーホース三河の公式写真を使わせて頂きました。素敵なお写真、いつもありがとうございます!)

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