これぞ、ホームゲームのチカラ!

先々週末、シーホース三河にとって、記念すべき初対決!

対戦相手は、今シーズンからB1参入のライジングゼファー福岡!

初めて戦う相手に対して、警戒したという鈴木貴美一HC。

この日のスターターは、新加入、ケネディ・ミークス選手が名を連ねました。

ホームゲーム(天皇杯の予選は除く)で初めてその姿をお披露目!

序盤は両者譲らずの展開。

しかし、ずっとゲームの中心にいるのが、そのケネディ・ミークス選手!

ローポスト寄りのウィングでボールをもらうことが多いんですが、ここからコート全体を見渡して、空いてる選手がいれば弾丸のようなパスをブンッ!

しかも、ちょっとスペースに投げ込むので、相手ディフェンスのスティールを回避するだけじゃなく、シュートチェックに行くタイミングまでずらす。

パスをもらったチームメイトはワンテンポ速くシュートモーションに入ることができるので、確率も上がる!

すごいです。

さすが、名門ノースカロライナ大学(あの神様マイケル・ジョーダンの母校!)出身で、4年間みっちりとバスケットの基礎を学んだ男、ケネディ・ミークス!

コートビジョンの広さのみならず、バスケットIQの高さが半端ないって!

今までもアシストを使ってチームメイトを活かすようなチームでプレーしてきていて、今もそうやってみんなをアシストしていくことを意識しているよ。

基本はチームメイトを生かすことを最優先し、最終オプションとして、がっちりとした体格を生かしてポストプレーへ。

当たり負けしない強さ!

オフェンスでもディフェンスでも、常にリバウンドに!

守っては、相手の得点源、デクスター・ピットマン選手に対して、ファウルかさむことなくしっかり守りきる!

すごいです・・全てにおいて既にシーホースの中心選手と言っても過言は無いほどの八面六臂の大活躍!

チームへのフィットの早さってのも、その選手の持つ実力。

そして何より性格が明るく、既にチームにとって大切なムードメイカー!

これからの活躍が本当に楽しみです!

そして、この日のシーホースは、走って、走って、走りまくりました!

昨シーズンからずっとテーマで掲げている「速いバスケット」を展開!

「一週間の練習でトランジションの練習をかなりやって、とにかくプッシュして速い展開に持っていくことが今日はよくできたと思います」

と、貴美一HCも振り返ります。

中でも特に躍動したのが、#12、タカノブーーーーーーー、ニーーシーーカーーワーーーー!!!!

スティールからの速攻、一瞬止まると見せかけて、グッとステップ大きく踏み込んでゴールへアタック!

先日の日本代表vsカザフスタン戦の「Akatsuki 5」を彷彿とさせる攻め気でした!

西川選手も代表候補として練習には参加していて、きっとそこから得た刺激も大きかったことと思います。

この日の西川選手は10得点。

シーズン始まる前にインタビューさせていただいた時には、個人的な抱負として、「二桁得点」を目標として掲げていた西川選手。

ヒーローインタビューでそのことについて触れると、

「もう少し攻めたかったなと思っているので、これを続けられるように頑張ります。」

頼もしい!

シーホース三河というチームがもう一つ上のレベルに行くには、西川選手の成長&活躍はマストなんです!

期待しています!!!

試合は最終クォーター終盤で大量リード。

そこで登場、次世代のスター、岡田侑大!

「アイソレーション」と言って、1on1能力の高い選手にボールを託して、攻めさせるというフォーメーションがあるんですが、最後は岡田選手の独壇場でした!

卓越したボールコントロールと、1歩目の速さで一気にゴール下まで行くと、そこでポンプフェイク、相手を飛ばしてイージーバスケット!

先日のスカイホール豊田での名古屋戦での初得点の再現のようなゴールを皮切りに、次々とゴールを重ねて行く岡田選手。

何が一番びっくりって、岡田選手、パスも超一流だってこと。

この日、ケネディ選手に出したノールックパス(残念ながらファウルで阻まれ得点ならずでしたが)は、会場がどよめきました。

「ボールを持ったら、何かしてくれるかもしれない・・!」

このワクワクする感覚って、岡田選手も憧れる”あの選手”以来!

まさに次世代のスーパースター、今からどうぞご注目ください!!

試合は、99ー74でシーホース三河の快勝!

今節は東海TVがゲームスポンサーとなり、試合を盛り上げてくれました。

東海TVで毎週土曜11時40分から放映中の『TIP OFF!シーホース~Burn The Blue Energy~』のナレーターを務める柴田美奈アナウンサーと、東海TVのマスコット、イッチーも会場に駆けつけてくれました。

ハーフタイムの『タツヲンTHEステージ』では、対戦相手の福岡→福岡出身有名人→タモリ→『笑っていいとも!』→柴田アナとイッチーも一緒に『テレフォンショッキング』をば(笑)

イッチー、強く突っ込んじゃって、ごめんね。

さらに、ゲームゲストとして初代シーホース三河PR隊長(代理)のちゅりちゃんがSKE48の仲間たちを連れてきてくれました!

いつもは、会場でトークするだけだったちゅりちゃんのアイドルとしての本業の姿、かっこよかった!

翌日の試合は、またガラリと変わった試合展開。

前半は福岡のアグレッシブなゴールアタックもあり、6点リードされて折り返し。

しかし、相手外国籍ビッグマン、ベンジャミン・ローソン選手のファウルトラブルを呼び込み、そこで生まれたミスマッチをJR選手が突く!

JR選手の連続得点でジワジワと追いつく。

福岡も簡単に主導権を譲らない展開だったんですが、流れを引き寄せたのは、我らがヤングハードワーカー、加藤寿一!

福岡のエースシューター、城宝選手に見事なまでのスッポンディフェンス、ショットクロックバイオレーション(バスケットはボールを保持した瞬間から24秒以内にシュートを打たないといけない)を誘い、会場のボルテージは一気に最高潮へ!

加藤選手も思わずボールを受け取りに来たレフリーにハイタッチ(笑)

オフェンスでも要所でスリーを決める加藤選手!

最終クォーターも、最後の最後まで一進一退の攻防は続いたんですが、とどめを刺したのは・・・

またまた、加藤寿一!!!!

金丸選手からのパスを受け取り、完璧なタイミング、モーションからの、スーーーーリーーーーーーー!!!!!!

ウィングアリーナ刈谷が揺れた!!!!

割れんばかりの大歓声!!!!!!!!!!

ここ最近こそ加藤選手のディフェンスが大きく取り上げられることが多いですが、加藤選手、大学時代は、関東大学バスケットボール選手権大会で、3ポイント王にも輝いたことのある生粋のシューターなんです!!!!

「この日を待ってたんだーーーー!!!!!!!!」

心の中ではこの想いに溢れかえりながら、加藤選手の名前を思いっきりコールしていました。

試合終了間際、相手チームのシュートが外れ、リバウンドを取って、最後ボールを保持していたのも加藤選手。

勝利の瞬間を告げるアナウンスの第一声・・言葉が詰まってしまって思うように出てこなかったです。

泣きそうでした。。。。

だって、どんな時だって笑顔絶やさず、チームの士気を高めて、仲間たちを鼓舞しながらも自分のやるべきことをコツコツやり続けてきた加藤選手の姿、みんな知ってるんだもの。。。。

みんな、加藤選手のことが大好きなんだもの!

最高の瞬間でした。

止まない拍手の中、ヒーローインタビューに呼ばれる加藤選手。

シーホースに入った最初の試合にヒーローインタビューしてもらって…3年ぶりくらいです(笑)」

と、少し照れながらも、

「今日のヒーローは僕かなと思いました(笑)」

こう答える加藤選手のとびっきりの笑顔も最高でした!

もう一人のヒーロー、JR選手も、加藤選手の決定打に対し、

「100%決めると信じていました。」

加藤選手のことをデビューの時から見守るミスターシーホースも、絶対的な信頼を置いています。

西川選手、加藤選手、新加入のミークス選手に岡田選手と、これからのシーホースを担っていく若手選手たちが輝いた二日間!

これから、シーズンも中盤戦。

どのチームも疲れが出始める中、元気一杯の若手選手たちの躍動が鍵となって来ます。

そして、日を空けずに行われた水曜シーホース(ナイターゲーム)では、同じ中地区の川崎と対戦し、接戦の末、勝利!

これでシーホース、ホームゲーム10連勝です!!!

その後、アウェー京都では連敗で、これでアウェー7連敗と、中々トンネルを抜け出せないですが、それでもホームで強いということは、皆さんの大青援の力が一体となって相手に襲い掛かり、さらにはシーホースの選手たちをグッと背中から押すように大きな力となっている証拠でもあります!

今週末は中地区1位を走る新潟アルビレックスBBと対戦。

我らがホームアリーナで迎えましょう!

これぞホームゲームのチカラを見せましょう!!

レッツゴー、シーホース三河!!!

 

・・・

おまけ

福岡戦の第2戦目は我が家族と妹家族と母親がファミリーシートで観戦。

その模様を公式のカメラマンさんが収めてくださっていたので、何枚かここにも。

長男は途中から折り紙やり出したけれど、次男はずっと青援送ってくれてたみたいです。

もしかしたら、バスケット、やってくれるかな?(笑)

(シーホース三河の公式写真を使わせて頂きました。素敵なお写真、いつもありがとうございます!)

 

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