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節テーマは「Energy」!
まさに、Energy(エネルギー)の塊のような男、
「おかえりなさい、橋本竜馬!」
この言葉をアナウンス出来て、嬉しかった・・・!
そして、この言葉の後、颯爽と登場する橋本選手。
沸き起こる歓声。
今でもここが彼の”ホーム”であるかのような温かく、そして、
NBAでもよくあることですが、移籍してしまった選手でも、
橋本選手が、ここ刈谷に残してくれた功績の証、
体張って、相手に噛みつき、
今では相手チームの一員ではあるけれど、それでも、
「情熱をぶつけてくる男に、情熱で負けるな」
試合は、そう言わんばかりの激しいぶつかり合いとなりました。
もともと、
簡単にはボールをまわすこともできず、
しかし、金丸選手、試合開始早々に連続ゴール!
あと3点と迫っていた、個人通算6000得点も達成!!
幸先良いスタート!
・・だったんですが、そう簡単に引き下がる相手ではない。
むしろ、ここから気持ちを、パッションを前面に出してくるのが、
試合は一進一退の攻防。
もう一度言います、今節のテーマ、「Energy」!
見せる、狩俣キャプテンの橋本選手に対するグッディ!
ファンブルを誘って、
一時、二桁得点差がついた場面もありましたが、
が、惜しくも4点差で惜敗。
悔しかった、後ちょっとだっただけに、本当に悔しかった。
でも、気持ちでは負けてなかった。
負けは負けでも、必ずや次の日に繋がる試合内容でした。
翌日、開場前から選手たちの気合は違いました。
僕たちが音や進行のリハーサルをしているところに、
ミークス選手は前日のフリースローの確率も気にしてか、
とは言え、元来、とっても明るい選手なので、
途中からは岡田選手も現れ、一緒になって、
なんだかいけそうな気がする。
長年、同じ会場で試合をずっと観続けていると、
”流れ”っていうんですかね。
開場してから、たつのコネクトの皆さんの応援練習の時も、
試合が始まると、練習が功を奏したか、
一進一退の攻防を繰り広げながらも、
『タツヲンTHEステージ』でも、そこにあるのは、”
僕とタツヲのアリウープダンクも初めて成功し、”流れ”は継続!
スタッフからも、
「今日は勝てる”流れ”です!」
この”流れ”信じて、青援を送るのみ!
後半に入ると、琉球も修正してきて、
3点を連続で入れられることで、
そして、点差が開き始める。
が、何度も言います、今節のテーマは、
「Energy」!
窮地を救ったのは、シーホース三河に加入してまだ間もない、
まだ二十歳になったばかりの期待のホープ!
しかし、一旦コートに立てば、年齢?そんなの関係ねぇ!
ボールを受け取ったら、
この”度胸”、どこかで観た記憶が・・
そうだ、橋本竜馬という新人が「アイシン シーホース」に入団したばっかりの頃のあの光景です。
登場するやいなや、自分の声で自分を鼓舞し、
オフェンス、ディフェンスの違いはあれど、
大事な場面で全てボールを受け取り、
時にミスもあれど、
気持ちが誰にも負けていない、というか、自分に負けていない。
これぞ、橋本選手が長年、ここ刈谷で見せてきた姿であり、
そして、岡田選手だけでなく、ここ一番で誰よりも強い”Ener
エンドライン、
その瞬間、会場から割れんばかりの大歓声!!!
みなさんの大青援が狩俣キャプテンの背中を押す!
狩俣キャプテン、そのままボールを運び、ファストブレイク、
またまた割れんばかりの大歓声!!!!
その後、
傾きかけた”流れ”を自ら呼び込んだ気迫のディフェンスでした!
もちろんヒーローは、狩俣キャプテン!
「昨日、負けてしまったので、
今節のテーマ、「Energy」、この言葉も出てきました!
「また、強い気持ちで琉球さんも来ると思ったので、
橋本選手とのマッチアップについて伺うと、
「2年間、彼からたくさん学ぶことがあったので、
偉大です。
ここでもやはり橋本選手はしっかり意識されているわけです。
あえて言いますが、”敵”ながら、今尚、
そして、もう一人のヒーローは、もちろんこの人、
岡田選手にとって、記念すべき初のヒーローインタビュー。
「結構ミスもしてしまったんですが、
大事な場面でボールを託され、緊張などはなかったですか?
「いや、ゲーム中は特に緊張とかはしないんですが…こういうとこ
パンツを触りながら、もじもじして答える姿、この姿には・・
今回の橋本選手との対戦のように、3月の戦いも、
たとえ、チームを離れても、かつては”共に戦った”勇士たち。
共にコートに立った者同士だけにしか分かり得ないものがある。
「言葉」ではなく、まさに「パッション」で語り合い、「Ener
一瞬一瞬のワンプレーに、脈々と流れる歴史やドラマ、はたまた”
(シーホース三河の公式写真を使わせて頂きました。素敵なお写真、いつもありがとうございます!)
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