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前回の作業の様子と、
中には「畑でお手伝いさせてください!」なんて嬉しい声も。
そして、これもすごく嬉しかったのが、
「あの石柱、譲ってもらえませんか?」
というお声が!
ぶっちゃけ、処理に困っていた石柱。
産廃業者に頼んで持って行ってもらったとしても、
どうしたもんかと、本当に困ってたんです。
それを、譲ってくれないかと、しかも、葡萄農家さんが!!!
40年以上、我が家の「種無し巨峰」を支え続けた石柱が、
この知り合いの葡萄農家さんというのが、
バスケットボールとは直接関係が無くても、
導かれるようにして、
福岡さん、ありがとうございます!
そして、福岡さんだけじゃ無く、その他にも、
ありがたいです、本当にありがとうございます。
こうなってくると夢はどんどん膨らむもので、「
待て待て、悪い癖だ。
何かに熱中し出すと、周りが見えなくなって、浮き足立つ。
功を急いで、今まで何度それで失敗して来てるんだ、俺!
目の前の問題を一つ一つクリアすることが結局は一番の近道。
まずは、この200本近くある石柱だ。
どうしたもんだ・・
元々は処分も含め全て業者にお願いしようとしてたからなあ。。
「どうやって抜いたら良いんですか?」と福岡さんに相談すると、
「根性です!」
ういっす、先輩!(笑)
じゃあ、その根性ってやつで、
グリングリン。
グリングリン。
グリングリン、ボキッ!
「あっ」
義理の弟(力持ち)と目が合い、お互いの間に流れる無言の間・・
「もう、これは・・仕方がないよね、こうなっちゃうのはね。。」
自分たちに対して言い訳する。
この様子を再びSNSでアップしたところ、
「ほらー!無理に”こじっちゃう”から、
福岡さんから、「こじる(「えぐるようにねじる」の意)」
「だって、むちゃくちゃ重かったんですもの。。。」
最初っから弱音吐きまくりです(笑)
しかし、ここから状況は一変していきます。
このblogの最初にもお伝えしたように、
「畑でお手伝いさせてください!」という嬉しい声が、
そうか、
弱音は吐くけど、下は向かない。
むしろ助けを求めに行ってみよう。
とはいえ、いきなりSNSで「オ手伝イ、求ム!」ってやって、
すると、(良い意味で)
バスケット好きな方々はもちろんのこと、かつて、
これまたblogの冒頭でも書きましたが、
本当に導かれてる気がしました。
この日、参加してくださった葡萄農家ではない福岡さん(
これだったら、”こじら”ない!(笑)
がっつり文系で直感だよりの僕は、
最初は3~4人がかりで1本1本抜いて行ったんですが、
最後は腕が痺れるくらいの疲労が襲いかかってきて、1/
女性の皆さんには、茂みになっていた草を刈っていただきました。
体中にトゲトゲがつくようなエリアだったにも関わらず、
どうしても作業に集中していると、
アップしたものが、こちら
石柱を抜く作業だけでも1年はかかりそうだなって思ってたけれど
最初は途方に暮れるくらいの道のりに感じたことでも、一人、
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